韓国映画でズームを多用、どこかで観た気がすると思ったら、「逃げた女」の監督だった。長回しのシーンが無駄に多いし、モノクロ映像で、最後だけカラー、なんかこだわりがあるのかもしれないけど、いちいち鼻につ…
>>続きを読む皆の魂胆が見え透いている。監督の心が、エセ芸術家たちの心が、そして視聴者自身の心が、モノクロ画面の上で無味乾燥に映し出される。日常で繰り返される残酷な裏切りと暴露の一風景。
…と言うには何かが足り…
すごく不思議な映画
主人公を取り巻く会話が、こんなに薄っぺらい会話ってある?ってぐらい、言ったことを繰り返していたり、相槌だけだったりで、すごく中身がないような気がしてしまった。
それがより主人公…
座って喋ってるだけでなんの驚きもない。
監督のやりたいことを厳選して表現を純化させているつもりかもしれないが、こんなことがやりたいのであればなぜ映画を撮りたいのかもわからない。ウディ・アレンのほうが…
全編モノクロなんだがいつものホンサンスーな安定感。
ホン・サンス監督作品。いまいち楽しみ方にいつも迷うんだが何故か見たくなるホンサンス監督の新作が公開、あいも変わらずフラフラとミニシアターに吸い込ま…
開明獣、虚呂奈からはなんとか回復したものの、1週間も仕事から離れていたツケは、オプティマスプライムよりも巨大で、仕事に戻ったら、虚無感でもうパールのように笑うしかなかった😨
それでも劇場で映画を観…
評判良かったからホン・サンスの中でもベスト3に入るぐらいじゃないかと期待していたけれどピンとこず。変わり映えしない会話シーンばかりで退屈。ラストも期待していたようなインパクトがなく(おまけに展開自体…
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