画面外で見せるという拘り。
冒頭、イへヨンが映るが、怒鳴り合う声のみが屋内から聞こえる。これはおそらく本屋を営む後輩の怒声か?
喫茶店の窓越しにキムミニとイヘヨンを覗き込む少女。ハレーションに白飛…
私にはまだ早いかな…笑
感想を言語化するが好きで、上手くできないと悔しさすら感じるけど、この映画は感想を述べるのがある意味で難しい。何を観たらいいのか分からなくて悲しかった。
ギルスがジュニを「…
小説家ジュニはスランプに陥っていた。
ソウルから閑静な町に後輩を訪ね、また旧知の映画監督とも偶然再会する。
ジュニの言葉や態度には表れないけれど、どことなく感じる威圧感。それは成功した人ならではの…
モノクロ映画で、一瞬だけカラーになる作品…ずっとモノクロだったからカラーになった瞬間って印象的…だけど内容は、いまいち私には伝わってくるものが😥でも不思議とこういう作品って、集中して最後まで観れるん…
>>続きを読むこの監督さんの強みでしかないクセの強さは観ていてまたかと思うけど、なぜかどんどん引き込まれるのは独特の空気感と俳優の演技力なんだな。現実と架空が混ざり合って何とも言えない味がある。じわじわと登り詰め…
>>続きを読む観たのが肌寒い曇りの日で、酒場で安酒を飲む機会もあり、だったので自分の日常とホン・サンスの世界がうまく接続したような気分になってよかった。そういう時はどこへ辿り着くのかさっぱりわからないおなじみの会…
>>続きを読む本業から距離を置いている作家と女性の俳優さんが主人公。モノクロ映画。独特。ホームビデオを観ているかのよう。一見何も起こっていないようなのだけれど、想像力を掻き立てられる。ふと立ち止まって見ると、なぜ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
相変わらず何がなんなのか
ちっともわからんホン・サンス
酒飲んでぐだぐだ会話してるだけー
みたいな
「勿体無い」の言葉にやたらと
噛みつく小説家
映画撮る
と決まってから
撮影場面が始まるのか…
© 2022 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED