隠れ家のような仕事を得て8年余り。。
強度HSPの私には他に得難い職場なんですが、それでも生き続けていれば色々儘ならぬ事象に対峙せざるを得ないわけで。。
今年…私を打ちのめした一番の出来事は最愛…
このレビューはネタバレを含みます
壮大な物語を描きたくない、小さなことを誇張して描くのが嫌になったと
俳優のありのままを撮りたいと言う小説家、ドキュメンタリーみたいだと言われて否定する
安直かもしれないけどキムミニ以降のホンサンス作…
300本目レビュー。
ホン・サンス監督作品。
これはちょっと、やられました。
面白い。
今まで観たホン・サンス作品の中で1番良かったかもしれない。
緊張感や想像できる余白にあふれた長回しの会話劇…
この世の美しいものを見るのに世界の裏側に行く必要はない。すぐ隣に存在している。
ホン・サンスはレイモンド・カーヴァーの正当な後継者だと思いました。
不必要なものを全て削ぎ落とし日常に潜む何ともいえ…
キムミニが見たくなって。
途中、それまでモノクロだったのかカラーだったのかわからなくなって最初に戻った。最初のどなってたのってなんなんだろ?小説家の神経質なところなんかわかる気がする。カリスマって言…
なんでここまで質素なのに面白いのか
ある意味革命的な気がする笑
考えてみると実は映像がしっかりしてるし、最小限のカメラワークで動きもつけてる。キャラや会話が面白い事が最大の魅力だけど、映像も面白い…
なんだかよくわからないのだが、とても惹かれる。
初めて聞く考え方、言葉ではないはずなのに、イ・ヘヨンのセリフを通して聞くと、すごく説得力があるというのを、この映画と直前に見た「私の顔の前に」で感じ…
「walk up」でホン・サンスの映画にハマったクチだけど、「walk up」と同じ話し相手やその場の人数によって話す内容が変わる登場人物やあくまで自然主義な定点カメラアングルを使いつつも、縦に移動…
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