苦い涙のネタバレレビュー・内容・結末

『苦い涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

太宰治とか、文豪や芸術家ってメンヘラ多いイメージはあるけど、小太りのオッサンが表情豊か(情緒不安定)だとジワジワ笑える。
不倫や同性愛など性愛がよく見れる。

使い走りのカールが慰めてくれるのかと思…

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男版となったフォン・カントはピーターとなり、すごいファスビンダーに寄せてきてて笑ってしまった。(事故死した元妻の名はイングリットですし)
ペトラはファスビンダーなのかなぁ...と思ってたので、あぁす…

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🌙2025.02.20_61

側から見ると面白いけど、実際に自分の周りにいると厄介で鬱陶しいメンヘラおじさんの恋のお話...(笑)
罵った後すぐに帰ってきて...と泣き始める。若い子ならばまだ可愛…

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ファスビンダーのリメイクと知らず(出てたのに読んでない)見た自分が悪い。
シネフィルに愛されるファスビンダーですが、私はどれ見ても全然合わないので、最近は見るのやめてた。奴隷扱いと痴話喧嘩、謝った相…

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▶︎2025年:74本目
▶︎視聴:1回目

原案・ファスビンダー!

《ストーリーについての評価等》

最後の写真はこの映画のモデルになった人?

アミールみたいにならんようにしないと若者...

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全体を通して原作とは空気感は違うけどカールの存在が一気にファスビンダーのそれに近づけてて、性別こそ違えどマルレーネの動作やリズムがかなり再現されてるように思う。後は反射の多用も彼っぽい。色彩は赤と青…

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若い男を囲う、映画監督の話。

中年の映画監督が美青年に惚れてしまうわけですが、主人公をドゥニ・メノーシェが演じているのが面白かったですね。
『ジュリアン』を始め、強面のイメージが強い彼がゲイ男性……

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なんだこれは。
パロディだ。

通勤鑑賞532作目。

中年の映画監督が若手の俳優に熱を上げるお話。まさか苦手なゲイの話だとは思わず(パッケージから、そんな要素は感じ取れない)、あっ、そっち系?と思いながら観進める。オッサンが若い…

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ペトラ・フォンカントの苦い涙の現代リメイク版。オリジナルは登場人物が全員女性だったのに対し、こちらはおっさん映画監督とこのストーリー内ではイケメンと称されている若者が出て来る。おっさんの一方的な重め…

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