ステレオタイプではあるが、愛しあう家族といえどあくまで個人主義という感じがいかにもフランスらしい(?) 都会のおとぎ話という感じで、心地よい余韻がずっと続く映画。80年代当時の映像が随所で挟み込まれ…
>>続きを読む母親役のシャルロット・ゲンズブールが美しかった。昔のように演技が自然で、成長した子どもたち2人へ想い出のものを贈るシーンがよかった
家出少女のタルラも元気に過ごしていますように
素敵に歳を重ねてい…
実は『夜明けのすべて』みたいな街映画でもある。
シングルマザーになったエリザベートがたまたまラジオ番組の受け付けに採用されて、たまたま家出をしていたタルラを番組に呼んだことで家に招く仲になり、エリ…
1981年、離婚したエリザベート(シャルロット・ゲンズブール)は子供2人を抱え深夜ラジオの仕事に就く。そこで家出した少女タルラ(ノエ・アビタ)と知り合い、自宅の空き部屋に招く。エリザベートは仕事を通…
>>続きを読む家族間でここまで自分達を開示できるの羨ましいようでちょっと気持ち悪いな。文化の違いなんだろうか。身寄りのない少女とシングルマザーが出会うという序盤までの展開は良かったが、そこから特に大きな出来事があ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
闇と性に塗れていないシャルロット様を見ようと思って観たのだけれど(今まで塗れているものしか観てないのもどうかと思うけれど)、やっぱり繊細さんで全身脱いでいた、あれ?全然いいんだけど、なんでや 笑
そ…
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