家族間でここまで自分達を開示できるの羨ましいようでちょっと気持ち悪いな。文化の違いなんだろうか。身寄りのない少女とシングルマザーが出会うという序盤までの展開は良かったが、そこから特に大きな出来事があ…
>>続きを読む闇と性に塗れていないシャルロット様を見ようと思って観たのだけれど(今まで塗れているものしか観てないのもどうかと思うけれど)、やっぱり繊細さんで全身脱いでいた、あれ?全然いいんだけど、なんでや 笑
そ…
音楽もシャルロット・ゲンズブールもタルラの声も優しく美しくて、耳から穏やかな気持ちになる。
『他人からみた私たちの破片や断片は素晴らしい他人』。
映画の中では言い回しは違うけど、家族一人一人の中…
1981年、ミッテラン政権が誕生した頃のパリが舞台。
乳がんや離婚を経験し、成長した2人の子供達と共に生きる母親の姿をシャルロット・ゲンズブールが演じる。
決して派手な作品ではないですが、素晴ら…
【サレ妻エリザベートは離婚しシングルマザーに、仕事を探したり子供のことで悩んだり•••】
人間関係オールギクシャク
しかし、それがむしろリアルに見えて良き
窓が広く眺めの良いアパートも住み続けら…
華麗なフランスでは無く、普通のフランス人の日常を描いた作品ですね。
準主人公の女の子は、何処か猫のような生き方で、結局は自由奔放な生活を選んだのが、愛らしい。
また、主人公のお母さんは、人間臭さ…
実際パリに住んでるので(いきなり告白w)
パリで暮らしていると、夜の街の“音”に敏感になります。カフェの椅子を片付ける音、地下鉄のドアが閉まる音、そして深夜ラジオの声。この映画は、そんな「都市の音…
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