2022年65本目。
ジャン=ピエール・ジュネ監督9年ぶりの待望の新作。AIに依存した近未来、外の世界に危険を察知したAIにより家に閉じ込められた人々対アンドロイドとのバトルをコミカルに描いた作品…
【ロボたちの立て篭もり】
ん?
超久々に"ジャン=ピエール・ジュネ"と脚本"ギョーム・ローラン"のタッグを観れると思ったら。
何だこれ?
話がとてつもなく一方通行で、冗長。
インテリア…
インテリア映画としてはやっぱり最高なジャン=ピエール・ジュネでした。
AIによるインフラ整備が行き届き、人間たちがのんべんだらりと暮らしているハイテクな世界(家)を舞台に、家電ロボットが家人を人質…
ひどい。
これが、あの『アメリ』『デリカテッセン』の監督なの?
ほんとうにひどい。
子供にも恥ずかしくて見せられないレベル。
陳腐。
残念。
笑えない。フランス人バカなの?
だいたいエリザ・ジ…
このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
好みの雰囲気だったんで観始めたら最初のクレジットでジャン=ピエール・ジュネ作品と知る!!!!!
(ファンなんでここでクリップもしてた作品…)
IMDb現在★5.…
評判悪いけど私は嫌いじゃなく、まったりと見た。セックスのことしか考えてない人間たちが、クローズドな空間で繰り広げるSFコメディ。ロボットたちの描写はちょっと露悪的かなと思ったけど…未来生活描写は新し…
>>続きを読むジュネの迷走はつづく
フランス風コメディだとは理解できるけど、この監督である必要はあったのだろうか。
じいちゃんロボコップみたいなのはアイコン的で良いんだがなんせ内容が何度も擦ってる話なので面白み…
カラフルな内装は良かった。ジュネ監督の映像はSFと相性が良い気がする。
映像以外はあまりハマらなかった。笑いが直球すぎて合わなかった。顔芸は好きだったけども。
キャストの一番上にドミニクピノンが…