ざっくりあらすじ(概要説明)…茨城県牛久市・東日本入国管理センター。この施設に収容されている『不法滞在者』たちが受けている、非人道的な扱いの数々。収容者たちの生の声を、隠し撮りで撮影。施設側が公開し…
>>続きを読む難民・入管問題に正面から取り組んだドキュメント映画だ。
ほぼ全面インタビュー、それも入管施設の面会場所で隠し撮りしたインタビューだった。
この映画で見せつけられるもので、私にとって知らない事実はほぼ…
彼らに言いたい。
あなたたちは最初の判断を間違えた。
こんな国に来るべきではなかったのだ。
次に詫びたい。
だって僕もこの制度とシステムを黙認しながら下支えする国民の一人だ。
だからこそ多くの人に観…
スコア:4.1
①テーマの斬新性:(0.9) 他ではあまり見ない切り口・話題か、ありきたりでない新しい視点があるか
②取材・リサーチ力:(0.9) 資料や証言、事実関係の深さと正確さ
③伝達力・構成…
入国管理局の収容所の面会室でのインタビューを隠し撮りしてるのが凄い。
大人数で1人の収容者を押さえつけているシーンがとてもショッキングだが、確かに怪我させない様に抑えて移動をさせようとするとそうなる…
日本で市民権がある人まじで全員に見て欲しい。うちらがこうさせてるんだ㌔
この映画を見るまで、日本入国管理センターのこともそれを入管と訳すことも知らなかった。知らないで生きてきてしまったことに本当に…
この映画を見るまで『日本入国管理センター』というワードを初めて知り、現状どのような取組みをしているかなど、断片的ではあるがこの映画で知ることができる。
この映画を観たときは、海外に行く時に出国・入国…
©Thomas Ash 2021