在留資格ない、難民申請が認められないなどの理由で、不法滞在者となった人たちが強制収容される施設のひとつ東日本入国管理センター『牛久』での面会を撮影したドキュメンタリー映画。殆どの日本人は、この施設の…
>>続きを読む今の日本に絶望。
外国人側の視点からしか語られていない、と思われるかもしれないが、不当な扱いを受けている人がいることはまず1つの事実として受け止めるべきだと思う。
国民が無関心であるから、その無知を…
地元が隣町。こんなに過酷な施設があったのなんか1mmも知らなかった。
政府が難民受け入れに消極的な理由はよく分からないけど、早く日本で生活できる日が来ることを祈ります。
もしくは彼らの国が難民になら…
覚悟はしてたけどとてもショッキングな内容。怒りと絶望感すごい。これが今の日本なのかと思うとがっかりする。
多面的な視点は必要とは思いつつ、難民受け入れ後の杜撰さ、非人道的な行いで心を、体を、人生を…
このレビューはネタバレを含みます
ざっくりあらすじ(概要説明)…茨城県牛久市・東日本入国管理センター。この施設に収容されている『不法滞在者』たちが受けている、非人道的な扱いの数々。収容者たちの生の声を、隠し撮りで撮影。施設側が公開し…
>>続きを読む東日本入国管理センターの実情を収容されている難民の方々との面会にて対話をすることで描くドキュメンタリー
何かしらの理由があって国に居られない人々が"難民を受け入れる"とうたった日本にやってくるもの…
日本国内でこんなことが起こってることの衝撃と同時に、この問題を明るみに出したのがアメリカ人監督というところに対しても(それも"隠し撮り"というリスクを負ってまで)、日本の政治的、ジャーナリズム的な…
>>続きを読む©Thomas Ash 2021