僕らの世界が交わるまでのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『僕らの世界が交わるまで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 ジギー、確かにライラは魅力的やけど彼女純粋すぎるし、付き合ったら将来的に多分どっちかが病むから、失恋したのは寧ろよかったと思うぞ


観ていてこんなに恥ずかしくなる映画なかなか無い😂
それくらい共感性羞恥が満ち満ちている二人に身悶えながらの鑑賞。

ストリーミング配信でフォロワー2万人いるのがステータスの息子ジギーは自身の希薄な…

>>続きを読む

親子のありふれた様子がそこにあり、
母も息子も行動がそっくり。
お互いの興味は相容れないけれど、それを受け入れているわけではなく、その対象に嫉妬めいたものもある。

息子の方の好きな女子へのアプロー…

>>続きを読む

自分を正しいと信じる母親と世の中を知らなすぎる愚かな息子。理想を押し付け合い、空回りする2人。似たもの同士の2人の世界がようやく交わる(開かれる)までを描いた作品。

母の毒親っぷりがいい意味で気持…

>>続きを読む

喧嘩ばっかりしてる親子の話。
最初は面白可笑しく2人の喧嘩を観るわけだけど、段々と他人事には思えなくなってきて徐々に眉間に皺が寄っていき、最終的には苦い顔をしながらも「いいね。」を押して映画館を後に…

>>続きを読む

ジェシーの監督作ということで鑑賞
色味やカットやユーモアは好みだな〜
お父さんの描き方もよい

でもラストまでのもっていきかた雑じゃない?あの状況で急にジギーの方に意識が戻るの、どういう感情か全然わ…

>>続きを読む

互いのことをしっかり考えてると思っているのに実際はとてもすれ違っているのが自分と重ねてしまって心に刺さった。
歌声が絶妙な聴き心地で全体的な雰囲気も良かった、母親世代の方が刺さっていたように感じる映…

>>続きを読む

kino cinéma 新宿にて鑑賞

ライブ配信で歌を歌い2万人のフォロワーを持つ高校生の息子と、DVを受けた女性とその子どもが暮らすシェルターで働く母親の不和を描いている。

高校生にしてはあほ…

>>続きを読む

『親は子供のことを少しも理解していない。でもその存在がありがたい』
(奥田英朗著 短編小説集『家日和』“ここが青山”より引用)

製作会社A24は、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワン…

>>続きを読む

ジェシー・アイゼンバーグさんの初監督作品です。いままでの作品の役柄や特徴的な声でもっと難解な内容かなと勝手に思っていたら、全然違っていました。
お父さんが二人を似たもの同士、みたいな発言があったけど…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事