孤独な中年男性の物語
アロノフスキーの新たな代表作
孤独と哀しみに蝕まれた男が
食欲でしか幸福を感じれなくなり
まるで大きな鯨の様に肥えた姿は
見るものに絶望と恐怖を与える
深い暗闇の中での重厚…
舞台劇っぽさを感じた
不倫きっかけの怒りと憎しみ
それにずっと囚われて生きるのは辛い
でもきっと一生忘れることなんてできないよな
家族には容赦ない言葉を浴びせがち
とにかくもう怒りがすごい
とて…
人の考え方のすれ違いや
視点の異なりが そういうこともあるか〜と
1本の映画で複雑に思える
軽く見はじめて途中ストップしながらでも割と疲れた
がっつり考えながらみてると1日終わりそうですね
作者…
余命わずかの体重272kgの主人公が、
8年前に見捨てた絆を取り戻す姿を室内劇で描く、
ダーレン・アロノフスキー監督の異色人間ドラマ。
過食症で脂肪の塊となった主人公の存在に尽きる。
不自由さ、醜…
なかなか興味深い映画だった...
食べてると忘れられるのわかる。過食の集大成って感じで怖かった()
最後は死んだんだよね??
リズはチャーリーに共依存的な感じも見られたしフレネミーチックな言動…
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