夢遊病患者を操り、殺人を犯す「ガリガリ博士」と彼を追い詰める青年という物語が、当初の予想とは全く別の展開へと発展する。1910年代の映画ながら、ストーリーの展開が複雑で、なかなか見応えがあった。
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チェザーレ耽美でいいな!!
四つ辻の美少年思い出した。
シザーハンズしかり、
色白でミステリアスで線が細い男はいい
ドイツ表現主義の中でも最も古いとされる
白黒映画。
変わるがわる場面とオー…
今ではよくある夢オチも100年以上前のこの作品で観られるとは。当時はかなりの衝撃だった事が容易に想像出来る。全編に渡る回想シーンやラストのドンデン返しに至るストーリーテリング、不安感を煽る歪んだデザ…
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2024年31本目。
とりあえず1時間くらいでなんか…という軽い気持ちで見始めたけども、見慣れない無声映画に集中力が途切れ、登場人物の顔の見分けがつかないせいでオチの意味がよく分からんかった…無念。…
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