日本映画を観るのが億劫になっている(一部タレント頼りの風潮等)自分のリハビリ期間。ドラマ「侵入者たちの晩餐」に続いて、明治時代に出版された島崎藤村の小説を映画化した本作をチョイス。部落差別を題材にし…
>>続きを読む間宮が美しいナァ〜と軽い気持ちで見ちゃいました。
映像が終始明度低めで、自分と作品の境界線が無いように感じた。
先生が部落の出であることを、祈るような気持ちで生徒達に告白し懺悔した時、それを目と耳…
12/29
ネトフリで見た
差別の話
なんかビビってるだけでこれといってなんかあったというわけでもなかった
ビクビクしながら生きるのは大変やと思うけど、事件というほどの事件もないし地味なんだけど…
部落差別についての映画だが、今でも残る数々のイジメや差別も根本は同じ事だと思う
差別はなくならない
なぜなら人間は弱いから
間宮祥太朗の演じる静かな怒りや絶望、そして希望
全てに引き込まれた
…
原作未読
「学校で穢多非人という言葉をきかなければ、その内容を腫物のように扱わなければ部落差別そのものを知ることもなかった」というような趣旨のポストを見た
確かにそうかもしれないけど、それって臭い物…
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