カタリーナ・ブルームの失われた名誉の作品情報・感想・評価

『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』に投稿された感想・評価

アンゲラヴィンクラーが素晴らしい。あんな理不尽で恐ろしい状況に置かれながら留置所を希望して、まずやることは汚れまくった便器を掃除すること。ハンカチ取り出した時に昨夜のパーティの可愛い紙吹雪がドサッと…

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ペンは剣よりは強し!ただし過ぎたる時は剣が勝る!みたいな?

報道の自由の名を借りて、いい加減な記事を書き、世論を巻きこんで個人の生活を破壊するのは今でもかわらない。

アホに権力与えたらあかんちゅ…

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我路

我路の感想・評価

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1985年 1月27日 てあとる西新
併映:ブリキの太鼓

ニュージャーマンシネマフェア
2022 10/25 フランスの映画館で観た。今も昔もマスコミの対応が変わってはない。自宅に押しかけてくる記者は万国共通なんだなと思った。
meh

mehの感想・評価

3.6
Die Verlorene Ehre der Katharina Blum oder: Wie Gewalt entstehen und wohin sie führen kann
ninja

ninjaの感想・評価

3.0
1970年代、一人の独身女性が過剰の報道に捲きこまれ不運な人生をたどることになる姿を描く。

このレビューはネタバレを含みます

「報道の自由」の下、ああしたいだとかこうしたいという側の勝手な架空無稽のレッテルで貼り付けられた記録は論外です。

跳躍するけどいじめのやり口ってのはこれと全く同じ。
実に愚か!キモい!死ね!

と…

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たむ

たむの感想・評価

3.5

『リチャード・ジュエル』が今年公開されましたが、マスコミ、ジャーナリストのダークサイドを描いた作品です。
本作に出てくる新聞記者の行動は、最悪で、証言を変える、曲解する、間違った事を報道していきます…

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胸糞映画。報道の姿勢が問われる。
スキャンダルの渦中の人は社会のおもちゃではない。

映画をこうしたい、とかじゃなく
もう映画ってものは当然で、だいぶ今に近くなったからとても見やすかった
カタリーナ役の演技が
目元の迫力
テトゲスの方も、面白くしなくては売れない、というのに支配され過…

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