色々な教科書があってイイような気がする。そして、教科書が絶対だと考えなければイイ。教科書だけでなく他の本を読んで個人で検証していくのが今は必要な気がしてきた。陰謀論に巻き込まれないためにもセカンドオ…
>>続きを読む今年の日本ジャーナリスト会議大賞を受賞した作品。斉加尚代監督は宝塚出身ということで、近くの宝塚の映画館で鑑賞。
戦後の教科書問題を長期間追いかけたドキュメンタリー。
冒頭のシーンは教科書に載ってる…
怖い映画だった。安倍一次政権(2006-2007年)、二次政権(2012-2020年)のうちに教育基本法や学習指導要領が変えられて、時の政権が認めた歴史しか載せられなくなっていた。その間に我が子が小…
>>続きを読む国家が堂々と教育に介入するようになった安倍政権以降の、恐怖政治とも取れる様々なコントロール手法を見せつけられるドキュメンタリー。
こんな教育を受けさせることになった子どもたちに対しては大変申し訳な…
教育と愛国。
今だからこそ、観るべき一本。
今の日本の恐ろしさが、淡々と描かれている。
我々は、政治が教育に介入することの恐ろしさを実感できなくなってしまったのだろうか。
まだ、間に合ううちに、声…
思ったよりも教科書製作のタブーみたいなものが多くてびっくりした。
パン屋さんじゃだめなんだ。
新しい教科書を作る会とか、世の中には色んな人がいるし、日本を賛美するような内容のものもあってはいいと思…
人間の思い込みの強さと権力の暴力性は、ホラーよりも悍ましい。右翼と呼ばれる人たちの、教科書の記述への政治的介入がここまで進んでいたとは、、知らないことは恐ろしい。
教育によって愛国心のある日本人を「…
-40’00まで視聴。
(1) 戦争加害の問題から導入が始まり、教科書検定を含めた関連制度の変更に至るまで、丁寧に説明がなされている。
(2) 法規の変更の恣意性について、考えさせられる。
(…
© 2022映画「教育と愛国」製作委員会