-40’00まで視聴。
(1) 戦争加害の問題から導入が始まり、教科書検定を含めた関連制度の変更に至るまで、丁寧に説明がなされている。
(2) 法規の変更の恣意性について、考えさせられる。
(…
映画館での上映を逃し、その後もどこにも配信されてないしで見る機会を失ってましたが、ラッキーなことに近くで上映会があり、2年前の作品にもかかわらず満席立ち見も出る中見ることができました。
それはもう、…
教育への政治介入の加速を追う衝撃のドキュメンタリー。南京虐殺や慰安婦問題など加害の歴史を記載した教科書に圧力をかけ続ける保守系議員らの動き、沖縄集団自決の真実を教科書から消された当事者の思いなど、右…
>>続きを読む毎年夏になると戦争に関するテレビ番組や新聞記事がガーっと出てきて、そのほとんどが被害の話であることに気づいたのは恥ずかしながら最近のこと。
戦争になるとこんなに辛く悲しいことがあるから、戦争はしては…
歴史教科書への政治介入をスケッチすることで、日本の右傾化がとんでもなく加速している実態を浮き彫りにしたドキュメンタリー作品。右派政治家や右翼団体の干渉や脅迫に屈せず、堂々と上映にこぎ着けた斉加尚代…
>>続きを読む4月に横浜シネマリン、澤田隆三プロデューサーの舞台挨拶付き上映会で視聴。
道徳の教科書で出てくる場面について、パン屋ではこの国の伝統文化を愛する気持ちが足りないからと、和菓子屋に変えるよう誘導させた…
どうして本当のことを伝える=反日、極左になるのだろう?
例えばアメリカの学校がインディアン虐殺や原爆投下を学校で教えたらそれは反米学校なのだろうか?
ドイツの学校がナチスやホロコーストを学習したら…
教科書問題を通じて問う慰安婦問題。日本でこんな事が起こっているのかと薄寒くなるような恐怖を感じた。特に東京大学名誉教授 伊藤隆氏の発言は一言一句が怖かった。
自分がこの映画を見て思ったのは、これじゃ…
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