このレビューはネタバレを含みます
なかなか引っかからないバナナに最初のシーンから引き込まれた。
少し強引なくらいに人生の楽しさを見せてくれる大人って素敵だなと感じた。もっと自由になってもいいし、時には失敗もしてるし、それでもなんとか…
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【余白】
小作品ながら、とても佳い作品でした。
なにより、主演のバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルの存在が白眉!まだ新人のようだけど(本作で映画デビュー?)、青春成長譚を描くのにこれ以上ない…
モンゴル映画って見たことなかったかもしれない。しかも性に関する作品で意外。めっちゃ良かった!
大学で原子工学を学ぶ冴えない女サロールが代替で入ったアルバイト先のアダルトショップオーナーと出会って少し…
初の【モンゴル映画】
初めて知った【考現学】
初めて見たモンゴルの首都【ウランバートル】
モンゴルのイメージを変えてくれた
そもそも、知らなすぎただけな話だけど…
シュールなOPが結構好き
えっ…
主体性なく子どもっぽい大学生サロールに、ひょんなことから大人への扉が開く。それがアダルトショップや70年代バンド(ピンク・フロイド推し)、そして有閑マダム。サロールは店の経営者カティアと過ごすうちに…
>>続きを読むモンゴル映画は初めて観た。
相撲のイメージしかないから、モンゴルに対しての知識不足をとても感じた。
性的な玩具を扱うお店で働く女の子の成長ストーリーだった。
最初は化粧もなくて、ボサボサだったのに…
冴えないモンゴルの女子大学生がひょんなことからアダルトショップでバイトすることになり・・・
だいたい話の流れは予想通り
テンポはゆったりだし、控え目な感じなのは国民性なのかな
モンゴルの街並みとか楽…
©2021 Sengedorj Tushee, Nomadia Pictures