技術
力まないってすごく難しい。
頭で考えることばかり先行する人間には、とても刺激的な時間だった。
魅了させる世界との出会いとか運命とか、モノクロの中での濃淡に夢中になる展開だった。
三浦友和と江…
原作未読です。冒頭の劇伴が「ちはやふる」っぽくて、同じキャスト(清原果那)も出てるし、同ジャンルなので音楽の系統変えて差別化を図った方が良いのでは?と思ったけど、中盤以降の追い上げが全部心に刺さって…
>>続きを読む線は、僕を描く
原作/砥上 裕將(とがみ ひろまさ)
監督/小泉 徳宏 (こいずみ のりひろ)
ガチボーイ(08)
佐藤隆太、サエコ、向井理
カノジョは嘘を愛しすぎてる(13)
…
《水墨画と出会い、止まっていた時間が動き出す―》
◎75点
原作: 砥上裕將、未読。
監督: 小泉徳宏。
『ちはやふる』の制作陣が新たに挑む、水墨画の世界。
【あらすじ】
大学生の青山霜介(横…
冒頭…椿の花の水墨画を見て涙を浮かべる横浜流星。数年前の自分と重なる。
画集でしか知らない憧れの与謝蕪村の水墨画・国宝「夜色楼台図」をサントリー美術館で見た時、涙が溢れてきた💦
美術館で泣いてる…
色んなことの根拠も謎だし、何も起きない…
家族をなくした理由がやや不自然に感じたので原作にはない演出なのでは?と勝手に疑って鑑賞後調べたら本当になかった(原作は交通事故)
エンドロールの演出がとても…
誰しもが当たり前に素敵だと感じてることを当然のごとく表現してるだけで、何の感慨も無いし気付きも無い。ただの素敵な日常。横浜流星のオタク以外は見る必要のない作品。作品と言っていいのかすら怪しいレベル。…
>>続きを読む©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会