「自分自身の線を見つける」
✼感想✼
砥上裕將原作小説の映画化。
水墨画という普段馴染みのない
芸術作品を見事に落とし込んだ作品。
全然抵抗なく見ることが出来ましたし、
何なら水墨画の個展とか
…
ピンク髪少年や和菓子屋の御曹司、そして流浪の月。自分の中でとても気になる俳優さんになったので、横浜流星のごく普通の人、の演技が見てみたいと思っていた。
その願いはこの映画で叶った。清原果耶も好きだ…
原作小説未読、Amazonプライム(日本語字幕あり)で初視聴
作品の冒頭でこんなにも心を鷲掴みにされたのは初めてでエンドロールを観終わった後も深い余韻に浸っています。
台詞のないファーストカット…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会