ロストケアという題名の深い意味を映画の中で知ることになった。
父親の介護のために仕事を辞めて生活保護を申請するが受け付けられなかった過去を持つ主人公の斯波宗典(シバムネノリ·松山ケンイチ)。
殺人…
わたしは大学でマクロ経済学を勉強して、普段も経済学の本をよく読んでいたのでこの映画は胸を痛めるシーンが多かった。
本作には京都伏見介護殺人事件や北九州市生活保護受給者餓死事件、北海道姉妹凍死事件と…
何が正義か分からないですよね。
私自身も介護の仕事の経験者である。認知症の方々の対応は本当に大変で。私たちはまだ自分の家族じゃないから仕事だと割り切ることができるが、もし自分の家族が認知症になってし…
こんなもん、ボロ泣きやー!!
マツケンの横顔が美しいこと…
この殺人が正当化されそうな映画の展開には不安になった、ダメだろって、大衆向けの映画としては。
でもわたし個人としては、難しい問題だか…
「ロストケア」製作委員会