前半刑事の食いっぷりのよさよ!!!なんかよくわからん調味料足してバクバクパイン缶を平らげていく様子も気怠げにポテトつまむ様子も良いし、乱雑に積まれた食べかけのルームサービスも全部美味しそう。前半後半…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初のウォン・カーウァイ作品でした。楽しかった!
プロットよりも雰囲気重視映画ですが、カメラの揺れやピントをぼかした映像、色使い、音楽使い、誕生日が賞味期限のパイナップルの缶詰を集める金城武といった…
花様年華に続き鑑賞
途中で登場人物が変わり「およ?」となった
前半は、花様年華と同じく渦中の人(今回だとメイ)が出ず、どんな人なんだろうと掻き立てる演出、しっかり掻き立てられてしまった。
後半は、…
始めから最後までなかなか掴めないストーリー構成が特徴的なこの作品。その理由として恋愛の別れと始まりの狭間をそこで表現しているからとのこと。この作品は「アメリ」を初めて見た時のような不思議な感覚になっ…
>>続きを読む90年代の香港の街の雑踏を行き交いすれ違う人々の、終わる恋と始まる恋を描いたオサレムービー。
刑事223号と金髪にサングラスの女の5月1日で繋がる物語、刑事633号と小食店の新人の娘の”カリフォル…
こんなにも村上春樹作品に影響された世界観だったのか。先日「花様年華」が見事に刺さり、遂にウォン・カーウァイ監督作品を観るときが来た気がしている。すべてが「なんかいい」この作品。歴史に名を残す一作であ…
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