タイトルからてっきりナチスに殺される子供の話かと思ったら全然違った。
政治的に不安定なのであろう時のチリで先生が子供たちに映画を教えるドキュメンタリー。
水とパンだけでは人間は生きていけないのです、…
ピノチェト独裁政権の末期、貧困に苦しむ家庭の子どもたちに「創造性を発揮する機会を」と映画教室を開く主人公。映画の仕組みそのものを教えるところから、作品の鑑賞まで、子どもたちは生き生きと取り組む。
私…
『100人の子供達が列車を待っている』('88智)観た。チリの貧しい地域の子どもたちの映画教室?ワークショップ?のドキュメンタリー。ほぼ映画を観たことない子どもたち。線を描いた紙と鳥を描いた紙を貼り…
>>続きを読む 不安定な政治下のなか、子どもたちが空想する世界はユニコーンやドラゴンなどの素敵な生活などでは決してなく、テロや死んだ家族の話である。
映画史において重要な「電車」に着目しながら、電車の走行音のみ…
チリは貧富の差が激しくて、田舎の小学生はほとんど映画館行ったことないんですって。
そんな子供たちに映画の成り立ちを教えて、 実際に映画も見る映画教室やります。
初めて見る映画に、ワーワーキャーキ…