2022年 ポーランド🇵🇱
ロバが主人公の映画が第95回アカデミー賞国際長編映画賞のポーランド代表だと?
日本公開前から非常に気になっていました
ロバのEO(イーオー)のつぶらな瞳が見つめる人…
超面白い。翻弄されるロバ生を情感豊かに描いているように見せかけ、その実ただ「動物の気持ちを分かった」気になっている人間を嘲る作品にも見える。
カット割りや演出などで明らかにEOの内面を描こうとしてお…
アンドレアアーノルドの「牛」は牛を見つめ続けた感じだったけどこちらは人を見つめるロバを見つめる感じで
動物は物思うのだろうか、でも感情は確実にあるよな、物思う自分というものはあるのだろうか、動物には…
ロバがメインだからどの場面もパッと見の画は変わらないし『動物が飼い主と離れ離れになって探しに行く』っていう典型的な動物映画。でもそこまで数を見たわけじゃないけど今まで見た中でも動物の感情がめちゃくち…
>>続きを読むロバのロードムービー、ずっとちょっと物悲しい。序盤の、草原を走る馬とそれを見つめるEOのカットがすごい。あんまりしたくないと思ってる動物への感情移入をしてしまう。ロバってこんな無言で接写し続けても愛…
>>続きを読むまず、ロバってこんなにも魅力的な動物なんだと思わされた。
その表情、たたずまい、仕草
それと、この作品の映像美もあいまって
終始、EOが凄く悲しくて儚く見せられた。
とてもロバという動物に魅了された…
ロバが主役だけど一言も話さない。
てっきり EO 自身のナレーション的なものがあるのかと思ってたが全くそんな事も無かった。だから静かで超好きだ。
EO が調教師の女の子の元へ帰ろうとする話だった。…
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