このレビューはネタバレを含みます
全員人間らしい
よくない。けど怯えや恐怖もわからんじゃない
可哀想でも正解はわからない
譲歩案を模索するしかないけど、国問わず誰でも個々は良い人でも群れると人格変わったりするしね。難し。
大人の🐻あ…
しょうもない男マニアの私から見てもなかなかハードなしょうもない男が主人公なんだけど、何がこの男をここまでしょうもなくさせたのか?と考えるとあまり笑えない。
自分に甘い、だらしない、考えが浅いが故に…
いろんな人種の名前出てきて結構ややこしく国の背景を知らないと難しい
こういう問題は世界共通か
少しファンタジーな空気もあり後半の緊張感は凄まじい
誰かの考察必須だけどまだ分からいとこもある
この監督…
2020年に実際に起きたディトラウ外国人排斥事件を基にしたフィクション。
ルーマニアのトランシルヴェニアを舞台に、村の小さな対立が深刻な紛争に発展するさまを描く。
クリスティアン•ムンジウ監督ら…
ルーマニアの巨匠Cristian Mungiut監督が、寒村を舞台に移民問題を描く戦慄のソーシャルスリラー。京都のミニシアター、京都シネマで鑑賞。
「4ヶ月、3週と2日」チャウチェスク政権を描いて…
面白い。
『エリザのために』(2016)の監督なんだ。
そりゃ面白いはず。
**
ものすごく緻密に作られているけど
計算高さを感じさせない自由な語り口。
ルーマニアで実際に起きたディトラウ外国…
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もう1回見るかなこれは
最後のシーラは幻影で、クマは人?本物?
ガッデームわからん!
パパ愛してるよで大人と子供の対比構造。
うーーーーおもろい!
外国労働者問題の奥にメッセージありそうなんだが…
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主人公の親子の話なんだろうかと思っていると、田舎の村にやってきた外国人労働者への村ぐるみでの排斥活動が克明に描かれる映画だった。
自分たちが国外に働きに行き、一方で村にやってくる(有色人種の)外国人…
出稼ぎ先のドイツで怠惰なジプシーと呼ばれたことに腹を立て、相手に頭突きを喰らわせその足で故郷に逃げ戻ったマティアス。妻とは離婚寸前、息子ルディは森で見た何かに怯えて口がきけない。かつての恋人シーラの…
>>続きを読む2025.10
ある出来事で喋れなくなった息子が、ある出来事で口にする一言が重い想い…
ヨーロッパだけにとどまらず、世界各地での問題を浮き彫りにしたような本作の中には幾つのものキーワードが存在す…
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