多分邦題が悪い。そこから想像(期待)するものと内容が違い過ぎる。うーん表面上は合っているけど、そんな大層なものでない気がするし、そもそもの仲違いも、ネタバレになるのかわからないけど仲直り?も???で…
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いつからか、いがみ合い、疎遠となっていた姉・アリスと弟・ルイ。両親の突然の交通事故により、半ば強制的に再会となるが…。家族なのに?家族だから?簡単に解決できるほど、問題は単純じゃない。
姉と弟は互…
この映画の調査で兄弟とはいえ、関係を断っている人は案外多い。血が繋がっているから遠慮がない。家族間の溝は友人や仕事関係よりずっと深い。
あぁ、互いに遠ざけていても親とは通常なので、こうなった場合会…
メルヴィル・プポーの演技はやっぱり良かった!姉のことになると、どんどん人格が変わっていって、暴言を吐くほど。
姉役のマリオン・コティヤールもたまに酷すぎる暴言を吐いていた。
親の入院や葬儀でも、姉弟…
久しぶりのデプレシャン鑑賞。そうだ、こういう感じだったなと再認識。こういう感じ、正直あまり得意じゃない。この感じこそ、フランス映画に苦手意識を持たれてしまう原因な気がする。
「『おじいちゃん』?我が…
急に喚き散らして周りに迷惑かけるのやめなさい。特に薬剤師の人可愛そうやったやろうが。こうやって自分の気分のままに行動するやつ嫌い。あと息子役の子がおじいちゃんみたいな顔で苦手やった。
親の棺桶に石を…
うーん🧐
これは…なかなか難解だ💦
フランス映画のこの雰囲気、俳優さん達は私の好きな種類だ。でも結局、すごく深い何かがあったのかな?よくわからないです。誰か説明して欲しい。
ただ、家族に対する…
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家族だから言わなくても伝わるだろうという思い込みの積み重ね。
自我が強すぎるあまり仲違いしてた姉弟が突然、両親が事故で危篤となって顔を合わせなくてはならないと思い悩むけど、周りの人たちがみんな状況…
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2023年9月20日@京都シネマ アルノー・デプレシャン舞台挨拶あり
兄弟版「ヤマアラシのジレンマ」。兄弟の愛するゆえに、傷つけあい、やがて取り返しがつかないぐらい憎みあう物語。作品を理解したとは言…
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