イスラム文化圏での連続娼婦殺人事件。
事件を追うジャーナリスト、犯人そして聖都に蔓延る女性蔑視の闇を描いた一本。
【キャスト】
サイード(狂信者):メフディ・バジェスタニ
ラヒミ(ジャーナリスト)…
実話が元になっているから、意図的に大袈裟な演出を排除しているのか、展開に緩急が無く、同じシーンの繰り返しのように観えて見応えはあまりなかった。
内容に関しては、宗教観だけではなく、男の論理で作られ…
星の数は衝撃度。 でも、ムカムカザワザワが治らないので-1.0。
2000年から2001年、イランの聖地マシュハドで起こった連続娼婦殺人事件のお話。実話。(驚愕)
犯人はスパイダー・キラーと呼ば…
必要悪。
よくないことではあるが、社会や世の中にとって必要で、なくすわけにいかないものやことを指すが、それが悪であると誰が決めたのだろうか。
アリ•アッバシ監督は、勝手ながら多数派、マジョ…
デンマークドイツ…/サスペンス
見応えあり。
実際の事件が基になったという。
女性蔑視、男性優位などイランの社会情勢が描かれており、悍ましい。
どこにでも起こり得るであろう事件。
どこにでもいる…
2000年代にイランで起こった娼婦の連続殺人事件を基に作ったサスペンス。
監督は「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシ。
主人公の女性ジャーナリストが自らおとり捜査を試み、犯人に迫っていくという…
©Profile Pictures / One Two Films