あいたくて あいたくて あいたくてに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『あいたくて あいたくて あいたくて』に投稿された感想・評価

六四二

六四二の感想・評価

3.5

いまおか氏の映画にまた川が出てくる。
分断、繋がり、変化、豊かさを象徴し、生活の営みを感じるものでもある。
川を越えて向こうに渡る。という行為の連作映画を見たいとひそかに思う。作ってみたろかとも..…

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花椒

花椒の感想・評価

3.8

「あいたくて あいたくて あいたくて」と1人で一方的に熱く語るのではなく、(片方)「あいたくて」(片方)「あいたくて」(2人で一緒に)「あいたくて」とボソッと語るくらいのテンション、の作品

短めの…

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湯っ子

湯っ子の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムラインでこの監督作品のレビューを見かけて気になっていたら、「苦役列車」の脚本を書いた方なんですね。「苦役列車」の原作からの改変は好きだったのと、若くない男女のお話ってところに惹かれて本作を鑑賞…

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りっく

りっくの感想・評価

3.8

特段驚くような展開はないし、自分の身近で起こっていても可笑しくないような、ちょっとしたいい話の域に収まっているものの、そのこじんまりとしたサイズ感が素晴らしく、愛すべき小品という言葉がぴったりの一作…

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このレビューはネタバレを含みます

<出会いの奇跡と人生再出発の物語>

1年前に大切な伴侶と別れた中年の男女が、ネットでの些細な言い争いから会話を始めて、他愛のない身辺の私事を綴るうちに、互いに悩みを打ち明け支え合う存在になっていく…

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【毎日が反省と後悔の日々です】

[4行あらすじ]
タイ料理店店長・淳子(丸純子)は家具職人・祐司(浜田学)から通販でテーブルを買った時のおまけの動物の人形の首が取れていたことをメールで伝える。それ…

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バツイチ家具職人と、タイ料理店で亡き夫の味を再現しようと模索する女性。
通販でのテーブル購入をきっかけにメールのやり取りが始まる。
正直、女性のちょっとしたリアクション、喋り方が好みじゃなかった。

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いまおかさんの映画の川上なな実(ついな奈々美と書いてしまう、まだ)は個人的には必須かな、と。

あと川瀬陽太さんは今年見た中で一番素敵でした。(『激怒』まだ見てないですけど。というか今年こそ年末には…

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mmm

mmmの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ひとりひとりのキャラクターが可愛らしい。

探偵ナイトスクープが元ネタらしいが、なんとなく覚えている回だ。

すでに指摘されているが、本作は弾けた作品ではないが、穏やかな人間模様のなかに、ほんのちょ…

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緑

緑の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

松浦祐也舞台挨拶+(ハル)+探偵ナイトスクープ
ということで鑑賞。
初いまおかしんじ作品。

大人のかわいい恋愛寓話。

相手の感情との温度差に気付かず
なにかに拘りすぎてしまう家具職人にも、
流せ…

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