総じて可愛らしい映画でした。ファンタジーとリアリティの絶妙なバランスが、私的には大変好みでした。
私もどちらかというとせっかちなタイプで、麗華ちゃんのようなゆっくりした方を見てるとそわそわしてしまう…
・感想:
拭えないものがあり、物足りなさ残るも、好きな作品になりました!!
”線は、僕を書く”で、清原果耶さんをとても好きになり、この作品を視聴。
岡田将生さん演じる、何をするにもとにかく1秒早い…
可愛かった〜!
主演2人とも大好きだから当たり前に楽しめた。
2人とも関西出身じゃないのに京都弁大変だっただろうなあ。
岡田将生の圧倒的容姿の良さをギリ相殺しちゃうレベルのキャラのウザさとても良かっ…
ちょっと不思議で素敵なスイッチインタビュー。
万城目学テイストも感じる京都だから起こりそうに思える納得感あるファンタジー。
ちょっとはみ出た2人を通して、生きていく嬉しさがさりげなく響いてくる。刺さ…
岡田将生さんはやはり、いい。
凄くいい。
清原果耶さん、今まで生意気な感じで勝気そうであまりすきではなかったが、素顔の演技が素晴らしい。
荒川良々さんまでよく見えた。
なんという映画。
神様のいた…
原作は海外の作品をクドカン脚本に。
この映画に方言は必要なかったかなと…。
なんでもないようなことが幸せだって思える映画にして欲しかった。(原作はそうなってます)
ただそれでも面白いのは変わらない。…
台湾で賞レースを総なめした映画を男女逆転でリメイク。随分、ゆるふわっとした物語で、日本以外のアジア圏で描いた方が情緒豊かに伝えられるだろうと思いながら観てた。台湾版は観ていないけれど、緩さをエモーシ…
>>続きを読むゼロからイチをうみだすのは天才の成せる業
でも、イチを無限に広げられるのも天才の業
台湾映画監督・脚本のチェンユーシュンも天才。日本版脚本のクドカンも天才。
ある1日が消えてしまうのだけど、そ…
一見キラキラ青春映画のようなキービジュアルで、スルーしかけましたが、出演者とクドカンさんということで、観に行きました。
エンターテイメント性に長けていて、伏線が全て回収されるところが気持ちよかったで…
「1秒先の彼」製作委員会