前半と後半でぐっと印象の変わる映画だった。違う映画見てたかな?ってぐらい違った。
バッドジーニアスの監督らしく、あのおしゃれなカット割りやリズム、躍動感ある表現は健在で、プロデューサーにウォンカー…
ガンに侵され、死を覚悟したウードの懺悔のためのロードムービーって感じでした。ボスの最愛の人がが去る原因を作ったウード。ボスへの告白と懺悔も含めてのって感じで若い頃に誰もが経験する、あの時、きちんと謝…
>>続きを読むウォンカーウァイの湿っぽさと、バズプーンパリア監督のテンポの良さが相まった映画。
過去と現在を行ったり来たりする演出、エモーショナルが止まらない止まらない!
元カノたちの「散々傷つけてきたのに今…
このレビューはネタバレを含みます
ユネクにてポイントで見ました
ようやく来た、待ってました
NYにいる友達をなんでわざわざタイに呼び寄せるのが後半まで謎謎謎だった
そこをもう少し嘘でも仮でもいいから納得させといて、
実は病気で、…
さすが『恋する惑星』のウォン・カーウァイ監督が製作総指揮しただけのことはあって、ムーディーな音楽と巧みなカメラワークによる映像演出が美しかった。
途中まで、いずれ死ぬかもしれない白血病の病気に罹患し…
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作。
そして、ウォン・カーウァイ氏のプロデュースって、どれほどの作品になるのかと思ったら、前作ほどのエンタメ色は抑えめで、意外性はあ…
物語自体は退屈ではないが、ノレない。A面とB面の繋がりがわからない。いやわかるけども、理解に苦しむ。ただのがん患者の自己中清算話。
前半、やたら意味ありげに淡々と元カノ巡りするもんだから、ファイト…
オサレな映像と、難病モノなのに爽やかで見やすい。
虚実入り交じる演出も良くて、受け取り方が分かれるラストも好み。
中盤で視点が切り替わる脚本も面白い。
だけど、話の根幹としてそんな別れた男の事を何…
バッドジーニアス、ハッピーオールドイヤーと近年魅了されたタイ映画、バッドジーニアスを撮った監督の最新作、公開初日に鑑賞。
ちなみに今作はあのウォン•カーワイが監督に惚れ込んで製作総指揮を買って出る…
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