こういう作品を取り扱う、Amazon Prime Video、なかなか懐が深いぞ。
フランスの劇作家ジャン・ジュネの戯曲「ブレストの乱暴者」(当然、未読)を、「マリア・ブラウンの結婚」等で知られる…
退廃美と倒錯した世界。愛の不毛
それぞれのモチーフはやっぱり面白い
ただ全体として、流石にゲイの見る世界をそのまま描いている様で、キツかった。
違う価値観の、違う惑星の映画
ケレルを「海の上を歩く黙…
ペトラフォンカントの苦い涙と似ている
ファスビンダーのこのような作品では、各キャラクターは情欲と愛欲以外にそれぞれの世界があり、それぞれの心の中に密謀を抱いています。「愛」は彼らの生活のほんの一部…
こんなモローもいるんですね。ファスビンダーを英語で観ることが出来るというのは大変ありがたい。
無論、本作の解説書も渋谷先生なのですが、そこには「人工的な空間の中で寓話的に物語を構築する方法論はファス…
ファズビンダーのことを書くと長くなるので、街の端っこに写っていたSUZUKIのカタナが最高ということだけ書いておきます。バイクなんて何でも良いのにカタナをチョイスするあたりがファスビンダーだと思いま…
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