観終わった後、映画を観終わったあとの気持ちじゃなくて、友達と小一時間喋った後みたいな気持ちになって、それが意味不明で良かったこの映画が友達だとしたら私はこいつのことが
けっこう好きだなと思う——— …
窓の内側と外側で
フリーライターの市川は妻が若い男と不倫していることを知る。ところが彼は、怒るわけでもなく冷静であった。
その一方で彼も若い小説家の久保に惹かれていくのであった…
「結婚」「不倫…
ありのままをそっと、内容は重いがやさしくてあたたかい感じがする、窓辺から差し込む光のように
今泉監督は本当に人間の人間たる部分を描くのに長けていると感じる、好きです
誰かに感情移入できる、という訳で…
いやー、好きやなぁ。今泉監督作品にしかないグルーヴ。
この茂巳って役、吾郎ちゃん以外ありえんでしょ。吾郎ちゃん以外の人がやるとすごい変ってかわざとらしい感じになったんちゃうかな。絶妙なバランス感のキ…
稲垣吾郎が演じるのは、自分のリアルを小説に封じ込めてしまった人間だ。
小説に描かれていることがリアルであるということではなく、恋愛という事象やその主体である自分/相手のロマンチックな部分、そして大…
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