すんごい刺さった。
めっちゃいい、街の上でに次いで今泉監督作品のお気に入りになりました。
妻の浮気に気づきながらもどうしていいか戸惑いの中にいる主人公が、いろんな人たちに出会って話してやがて自分の…
楽しみすぎて1年半近く寝かせてしまった
7割の怒りと2割のんふふと1割の映像美
行間と余白、
気まずさとか愛おしさとか
うわあ今ここでそれモストオブ最悪!!!!!!な言葉や出来事で溢れていて…
繊細な苦悩と心の揺らぎ、今泉監督的ワールドで淡々と語られる会話劇。
稲垣吾郎がとても活かされた映画であった。
妻を愛していないのかもしれないと悩んでいたけれど、彼は彼なりに愛していたと思うな。感情が…
この人の描く世界が好きだな〜。ハッとさせられたり妙に寂しさとか切なさを感じたりほっとしたり。すごく微妙で絶妙な感情のゆる動きが心の中に残る。余白を大切に。その通り。
この監督は演出がすごくうまい…
妻の浮気を知ってもショックを受けない自分に悩む、か。周囲の人に対する主人公の態度に感じるのは、他人の気持ちが分からないゆえの配慮というか、定式化された親切な表現や対応を選んでいるな、という印象があっ…
>>続きを読む理解は時に残酷
それでも理解したい、してほしいと思う
分かり合えた部分があったとして
それを全てだと思わないことは難しい
近しい存在であるほど
きみはどうしたいの?って聞かれると
素直に応えられる…
©2022「窓辺にて」製作委員会