怖い雰囲気は序盤はある。
展開上仕方ないけど演劇的なテンションの演技はJホラーとは噛み合わせ悪いと感じて、怖い雰囲気も気づいたらどっか行ってた。
残るのは意味不明な展開だけ
そこに面白さを見出せる人…
何年か前に見たロシア宇宙主義に関する現代アートの展覧会を思い出した。届かない夢(虚構)自体をチープなブリコラージュ精神で再現しようとしてた作品のように、本作も遊び心がありおもしろい。笑えたり怖かった…
>>続きを読むいつものごとく、何だか分からないなりにやり込められてしまう高橋洋監督作品。
まず、女優お二方の「ツィゴイネルワイゼン」味がものすごくてそっちに引っ張られてしまった。序盤は「やべぇダニエル・シュミッ…
劇中劇の製作過程と本番と思しき展開が曖昧に進行、そもそも何処からが現実で虚構なのかというもの全てが曖昧に溶け合う具合は非常にモヤモヤするしとにかく薄気味悪い。
後半から物語の核心に迫っていく展開は…
記録用。2023/7/17
芝居の稽古のため屋敷を訪れた二人の女優。その屋敷には何かが…。今でもJホラーの陰鬱さを維持し続ける高橋監督。極端なキャラ立てや様式美に溢れ、シンプルな心霊と思いきや中盤で…
うーん、分からん。
わからんと言うことしか分からん。
支離滅裂すぎんか!?
人に内容を分からせるってことを放棄してる。
まぁ、何度も見て理解しろってことなんだろうけど、何度もこんな無茶苦茶なの観た…
高橋洋さんが
監督の作品はみたことなくて
これもずっとみたかったやつ!
カルトぽい感じだった。
密室劇で前半はうとうとしちゃったりも
したがそれなりに楽しめた!
まさかの蛇きて最悪だったが笑!
割…
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