丹下左膳餘話 百萬兩の壺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿された感想・評価

レュー

レューの感想・評価

4.1

百萬兩の壺をめぐるドタバタ時代劇コメディ。
従来の丹下左膳のイメージと違うから原作者は激おこしたらしいですが、1935年の戦前の映画とは思えないほど今に通じる喜劇になっていて、三谷映画をみてるかのよ…

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針

針の感想・評価

3.8

1935年公開の『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』です。100万両の宝のありかを示す地図を塗り込めた「こけ猿の壺」を巡って繰り広げられるコメディー映画。

一応丹下左膳という隻眼隻腕の剣豪が主人公ですがス…

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何だこれめちゃくちゃ面白い!!!!
「あんな汚い子ども…」の次の瞬間間髪入れずに可愛がるテンポの良さがたまらない!
戦前の映画だとはとても思えない程の上質なエンタメ作品だった。
ラストのチャンバラは…

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面白かった。
道場破りのシーンで鍔迫り合いしながら賄賂の相談して勝敗つけるところが好き。
テンポの良さが秀逸!
クスクスポイント多めで終始面白い!

幻の場面ありで見た
さやか

さやかの感想・評価

4.4
度胸と愛嬌、ツンとデレ、登場人物達が素敵すぎる…‼︎
シンプルでテンポのいいストーリー展開、ユーモラスな会話、コメディの中に上手く挟まれる殺陣などなど…無駄のない秀逸な脚本。
時代関係なしの面白さ‼︎

「お医者っていうのはね、人が酷い怪我をしないとおまんまが食べられないのよ」っていうので竹馬買わない理由にしていたのめちゃくちゃ好き
ちゃんとフリとオチがあるので今見てもちゃんと笑えた
特に安坊の敵を…

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オモロい。動きがゴムボールみたいに跳ねてる。
天丼は3回目以降からオモロい。
catman

catmanの感想・評価

5.0

1935年、昭和10年公開。何だこれ めちゃくちゃ面白ぇ!! 今観ても普通に爆笑する。流石に劇伴は古臭いけど、それ以外は現代でも充分通用する感覚だと思う。というか、今の邦画界でこんなに面白い作品を作…

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大河内伝次郎…お初でした💦
やさしい掛け合い漫才の様なやりとりに 終始にんまり⭕
ま…がGOOD😉👍✨ここ大事

登場人物も個性豊かでGOOD‼️⭕
脚本も演出もすき無し!
ほっこりと楽しめる人間群…

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