丹下左膳餘話 百萬兩の壺のネタバレレビュー・内容・結末

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿されたネタバレ・内容・結末

百万両が埋められている場所を記した壺をめぐって、繰り広げられるコミカルなお話。私自身は丹下左膳の映像作品はこれが初めてで、他作品の大まかな内容はウィキ等でなんとなく知っている程度です。

まずびっく…

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これが...90年前の映画!?

あまりにも面白い、現代の感覚で観てもまったく時代錯誤を感じない、もはや教科書と言っても良いレベルのコメディで、ドリフや現代のお笑いのお決まりにも通ずるフリからのボケ…

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山中貞雄監督の貴重な一本。
残った三本の作品の中では今作が一番古い。
山中監督のWikipediaを読むと泣ける。


ドラマ&コメディ。
観た中で一番好きなのは今作!

何だかんだで子供を引き取る…

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超絶面白い。

江戸は広いこの調子では10年かかるか20年かかるか、まるで敵打ちだ。これではわしの体は持たん今日は一日のんびり屋敷にいてそちの美しい顔を見て暮らしたい。というセリフが何度も繰り返され…

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よく出来たコントだった。伏線が効いてる部分もあったりして唸った。(何故家まで送らせなかったかのとこ)

見た目もみすぼらしくどう考えても二束三文にしかならないこけ猿の壺に、実は百万両の価値があるということが分かったために起こる人情喜劇の傑作。
こけ猿の壺は足蹴にされるし、ぞんざいに扱われクズ屋に売り払…

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丹下左膳は、初めて見た。
これまでは、男どアホウ甲子園の左文字からのイメージのみ。

日本映画名作ランキングで上位だが、ちょっと男女の掛け合いが面白いくらいで、どこが名作かわからん。しかも、古いせい…

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アマゾン配信終了間際に再見。名画座?ビデオ?で見たのか定かではない。画質が悪かったことと走る丹下左膳が記憶に残った。今回はリストア版なのか見易い。しかし、大河内傳次郎が何度も走るショットがない…何か…

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山中貞雄1本目。
1935年の時代劇で観づらそうだと思っていたけど、そんな心配が馬鹿馬鹿しくなるほど面白かったし観やすかった。
笑いの基本が詰まっていた。
看板娘の深水藤子が可愛かった。
「江戸は広…

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丹下左膳とお藤
この頃の俳優にはいやに魅了されちまう!

子どもの無邪気な十秒、向かい合う男二人
浴びせられる仇討ちの一太刀!!!



カットが次第に短くなり、子どもの数える無邪気な十秒が、その声…

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