丹下左膳餘話 百萬兩の壺の作品情報・感想・評価・動画配信

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿された感想・評価

超映研6期の課題図書、ラスト6作目観ました〜💜
初めて全6作制覇出来た〜万歳🙌

1935年も今もな〜んも変わらない!
『男ってやつは!!』の一言www

東京国際映画祭
日本映画クラシックス

『丹下左膳餘話 百萬両の壺』

85年の歳月が経っても笑いのツボは変わらない。
愛くるしく個性ゆたかな登場人物達に何度笑わされたことかわかりません。笑 「押す…

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3.5

撮り方がとにかく上手い。達磨を達磨として撮るのではなく、和室の床にポツンと置いたままの達磨が、部屋を出てショットが変わった後でも意識され続け、再び同じ画角に戻っても存在している予定調和と、蹴られた後…

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わと
4.5

はじめに、サイレントからトーキーの流れを追い、考えてこと感覚的に書ければと思う。
今作を通して、その場の情緒を緩やかに表現するサイレント映画に付属された音楽と、その場で実際に「鳴る(っているとみせ掛…

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4.0


10年以上ぶりに所有していたDVDにて鑑賞。

口伝で伝えられ、発展を遂げていった江戸時代のユーモアが、アメリカ的なコメディセンスと合わさり、自然に男は浮気する。
上手に覗き穴で見つかった実…

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5.0

古い映画ですから、セリフがやや聞き取りづらい部分はあるのですが、構成がしっかりしていて、またおかみさんのキャラなんかもしっかりしていて(くすりときます)、何よりもこれほど江戸の時代感というものを肌感…

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3.2
お藤、左膳、安坊

血は繋がってなくてもどこよりも家族

最後ぐらいしかあまり印象に残ってないけど、時代劇と喜劇を掛け合わせている斬新さはいいと思う。
シリアスな場面や戦う場面だけでなく、ぷっと笑わせてくれる場面もある。
好みかどうか言われるとわからないけ…

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片目と片手が無い異形の侍、丹下左膳が親を失った子供の面倒を見る。

丹下左膳といえば伊藤大輔監督が最初に撮った主君に裏切られ死ぬ悲劇のヒーローとしての姿のイメージが強い。しかし、山中貞雄監督はそのイ…

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さく
4.0
おもしろかった〜
画が綺麗だったな。
もっかい見るぞーう

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