このレビューはネタバレを含みます
丹下左膳は、初めて見た。
これまでは、男どアホウ甲子園の左文字からのイメージのみ。
日本映画名作ランキングで上位だが、ちょっと男女の掛け合いが面白いくらいで、どこが名作かわからん。しかも、古いせい…
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山中貞雄1本目。
1935年の時代劇で観づらそうだと思っていたけど、そんな心配が馬鹿馬鹿しくなるほど面白かったし観やすかった。
笑いの基本が詰まっていた。
看板娘の深水藤子が可愛かった。
「江戸は広…
〖1930年代映画:小説実写映画化:時代劇:日本名作映画集:日活〗
1935年製作で、林不忘の新聞連載小説の実写映画化で丹下左膳の大河内傳次郎シリーズの第6作で日活版シリーズの第6作らしい⁉️
どこ…
湯浅政明監督が本作を紹介しているのを読み、気になって鑑賞。
丹下左膳という名前は何となく聞いたことはあるが、誰かは知らない。
本作で初めて丹下左膳というキャラクターを知った訳だが、そんなに印象的…
ただカットをつなぐだけの映像から、色々と小細工を使うようになっていて、ちょっと30年代には思えない 音もありえないくらいクリアでセリフ聞きやすいし
あとはセリフとセリフの間の変な間がなくなっていて…
★★★liked it
『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』 山中貞雄監督
Sazen Tange and the Pot Worth a Million Ryo
4Kデジタル復元・最長版 【白黒…
30年代のコメディですね。
どうしても人情紙風船と比べてしまうと、物足りなさはあるのだが、やはり編集のテンポ感がいいからこそ、定番のようなネタでも笑うことができる。
あと、初めて話らしい話があった…
© 日活