“ボーイ・ミーツ・ガール”
“ひと夏の思い出”
だけどどこか違う。
ケベック曇り空。
鬱蒼とした湖の湖畔。
画面も暗く、楽しい避暑地とは思えない。
母親同士が親友の、クロエとバスティアン。2年ぶ…
クロエに魅了され続ける100分間
あの絶妙ラインのエロさと、あの歳でもう人は孤独だということを悟ってたりして、ところどころめちゃくちゃ大人に見えたり、無邪気な年相応の少女に見えたり、色んな顔を持って…
画面のセンス最高、、イケてるのかイケてないのか、絶妙な魅力のクロエ姉ちゃんのエロさ、、翻弄されるバスくん、、なんだか不気味まではいかないが、薄暗く影を落とす雰囲気に、何かあるぞ、、と引き込まれていく…
>>続きを読むクロエみたいな女の子って、そうなのか確かめたことないはないけど、そうなんだろなと思いながらいつも見てる。
ティティの純粋さが、色々刺激されてそれを隠しつつある2人を綺麗に描いてた。
いいなぁこん…
いやー、キラキラしてた。
過ごしてない幼少の頃をなぜか追体験できる気がするのは
作品が追憶の脳髄部分を上手いことぶっ刺してるからなんだろうな。
観ながら勝手にそうだよなー、そうじゃねえだろ!とか思わ…
思春期のモヤモヤとドキドキ。
生と性と死と。
鑑賞後に原作フランスのコミック『年上のひと』購読。
ラストが違うのと、原作は海が舞台なせいか映画よりもキラキラ感が感じられた。
どちらも良かった。
良…
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