わたしの見ている世界が全てのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『わたしの見ている世界が全て』に投稿されたネタバレ・内容・結末

亡くなった両親、姿をくらました後輩、彼女の目の前からいなくなってしまった人がどんな言葉を持っていたか、どんな言葉を彼女がかけようとしていたかはもうわからない。
ラストで、おばあさんの姿を追いかけて、…

>>続きを読む

「その先の言葉を、私は今でも探している。」

特別ドラマチックな展開があるという訳でもないのに凄く惹き込まれた。
最後まで第一印象のままだった登場人物が一人もいないのが印象的。

迷いなくガツガツ突…

>>続きを読む

観るかどうか迷ったけど観て良かった。

終わり方も好きだった。
自分だったら何か言っただろうか?と考える時間が有意義だし、それが映画を観る醍醐味のひとつだと思う。

図らずも森田想と川瀬陽太ウィーク…

>>続きを読む

人間関係が凄く整理されててわかりやすい。面白かった。
時代をきっちり汲み取って、もがく人、弾き出される人つ、いていけない人、レースに興味ない人など描き方が巧み。
末っ子の人は、あそこまで事業がうまく…

>>続きを読む

82分と短い割には間も長く退屈に感じるシーンも多い。

簡単に言えば森田想演じる末っ子次女の遥風が両親の死後残された「店を売る」と言い出して四人兄弟姉妹を引っ掻き回していく話である。店を売る理由の一…

>>続きを読む

個人主義を貫くヒロインが家族をまとめる=集団主義の中心となりつつも、個人の活動=仕事はうまくいかない皮肉。

理解し合うことのないヒロインと農家の娘の交流もいい。

4人とも視線が交わらない座り位置…

>>続きを読む

兄弟には社会性がないと断じる遥風が、他者に興味を持つようになるまでを描いた社会性獲得の物語になっている。その諧謔に思わずくすりとしてしまう。

事務所で教材商法の男性を問いただすシーンが印象的だった…

>>続きを読む

観る前は正直なところ全く期待をしていなかった映画。
だけど、観ていて考えさせられる・思うところあり自分の生き方の参考になった。
兎に角、遥風は人の世界に土足で入り込んでくる自己中・デリカシーの無いキ…

>>続きを読む

★4人の家族の関係性が丁寧に描かれていて、(自分はひとりっ子なのであの関係性は少し憧れる)ゆ〜くりと流れる“空気感”が好きな作品

★“自分の世界しか見ていなかった”がおせっかいな主人公だけがうまく…

>>続きを読む

公開前から楽しみにしていた作品。
タイトルが好きで気になっていた。
舞台挨拶付きのものを鑑賞。
空気感がとても良くて結構好みだった。

熊野家4人兄弟の物語。
母親が亡くなったことをきっかけに家族と…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事