左近圭太郎 脚本、監督作品
熊野遥風(森田想)は大学進学で実家を離れベンチャー企業に勤めていた
親や家族と余り反りが合わず帰省もままならなかった
しかし目標のために手段を選ばない彼女はパワハ…
新たなる兄弟姉妹史のプロローグ。これから動き出すっていう感じがたまらなくいい。各々の選択が良かろうが悪かろうがそれを評価するのではなく尊重する首尾一貫した態度表明。「ここで闘わないと一生闘えないぞ」…
>>続きを読む自分が正しいという鎧をまとって周りに対して常に戦闘モードの主人公。
見ているだけで疲れるけど、彼女の行動力はうらやましい。
彼女にひっかき回された家族が、結果的に前に進めたりもしているわけだし。
…
完全にシステム世界と生活世界の話であった。
超合理主義ブルドーザーの主人公。合理主義でずんずん進めていいのはビジネスだけなんよ(そしてビジネスでもそれが常に善とは限らない)。でも合理的であるがゆえ…
上手くいかないサマーウォーズみたいな。
めっちゃ濃くした『わたサバ』みたいな。
表現が合ってるか微妙だけど、面白かった!
家族みんな魅力的で、キャラが立ってるのにうるさくない。
よく80分に収めた…
原題『わたしの見ている世界が全て』 (2023)
監督 : 佐近圭太郎
脚本 : 末木はるみ、佐近圭太郎
原案 : 中川龍太郎
撮影 : 村松良
編集 : 佐近圭太郎
音楽 : 大橋征人
出演 :…
短い尺で綺麗に収まっている
タイトル通りの映画
思った以上に湿度の高くない、
むしろカラッとした印象。
森田想さんの演技ね
アイスと雨音ですごいな〜と思って数年越しで観たけれど、演じているのか…
Tokyo New Cinema