マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺』に投稿された感想・評価

いやぁ、面白かった。

えらい長いタイトルからしてなんかもう、凄惨になる覚悟はしてたけども、中盤の雰囲気といい、精神病患者を演技者としているとこもなんかいい。

最後はバッタバタでさすがおフランスっ…

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Yuya

Yuyaの感想・評価

3.8

まず このクソ長い題名からして
観る者を選ぶ映画だろうし
よっぽど 文学や哲学 戯曲に
興味がなければ 観る価値もない作品

ピーターが自身のRSCで演出した
ヴァイスの舞台の映画化なんだけど
キャ…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.7

the play within a play
《Die Verfolgung und Ermordung Jean Paul Marats dargestellt durch die Schausp…

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世界的な演出家ピーター・ブルックが、シェイクスピア劇団を率いて、ドイツ人作家ペーター・ヴァイスの戯曲を映画化した作品。

舞台は1808年、フランスのシャラントン精神病院。
フランス革命を指導した過…

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モカ

モカの感想・評価

-

いやいや、これが製品化されてる事が凄いでしょ。まずそこに驚いた。しかし内容はよく解らなかった……。
ひたすら劇中劇が続くんだけど、結局何を伝えたかったのか…難解を通り越してちんぷんかんぷんでございや…

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澁澤龍彦や種村季弘の評でタイトルを知っていて昔から見たかった一本。自分の苦手な劇中劇映画だったがついに鑑賞。日本では1968年にATG配給で公開。

1964年のロイヤル・シェイクスピア・カンパニー…

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口

口の感想・評価

5.0
寺山修司系
h

hの感想・評価

3.0
『時計じかけのオレンジ』の半身不随になった作家の爺ちゃん、シェイクスピア俳優だったんだな。

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