見終わってからいろいろと考えてしまうタイプの映画…
粉々になったペパーミントキャンディーのように光州事件と兵役によって優しかったヨンホの心も砕けてしまったのか…
この時に兵役じゃなければ、光州事件が…
冒頭で列車に轢かれるキム・ヨンホの視点で、死に際に見ると言われる「記憶の走馬灯」によって展開する 。
20年にわたる七つのエピソードは、時代を遡る形式で進行していき、その段階を追って過去が明かされる…
歴史の端に映る男の人生 勇気も志も正義もない(消えた)ので普通は画面の中央には映らないような男がずっとセンターにいた そのため映画としては特に大きな山もなく地味だがその地味さがまさに彼の人生を表して…
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https://x.com/mijiyooon/status/1957801550707061002?s=46&t=d9nJlnPCDZvPmmJzChLkBw
本当は心優しくて、花とペパーミント…
ちょっと気になっていたのでアマプラで観れるよ~って教えて頂いて早速♡⸝⸝
ジャケ写ではソル・ギョング!
実際みたらソル・ギョングなんだけどソル・ギョングに見えなかったఠఠ ⋆꙳
めちゃくちゃ若い🌱…
1999年、韓国、ヒューマンドラマ。
鉄橋の線路に立つ男(キム・ヨンホ)が「戻りたい、帰りたい!」と叫びながら列車に衝突する直前、巻き戻ってゆく彼の人生の走馬灯のような話。
メモ書き。
…
劇場で鑑賞できて本当によかった。まず、結末から時系列が遡っていくという構成が素晴らしい。ヨンホがなぜ壮絶な最期を迎えてしまったのか、その答え合わせが過去に戻るほど進んでいくのが切なすぎるし、それに比…
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