色んなキャラクターの人達が出てきて「くんずほぐれつ」みたいな事でやってたけど、割と皆積極的に嫌いってほどでもない「多分、やや苦手」位の範囲に収まる人達だった。
話的にも笑い的にも自分にはまったくだ…
『ありそうでない切ない大切な1日を思い出したいあなたへ』
別に何も残らない、でもずっと忘れられない大切な1日。それがこの映画で描かれる夏の終わりのとある一日。
出会いがあり、別れ、ドラマの限界を知…
テアトル新宿。傍観者ポジの主人公にとっては、一見新鮮なようで何ひとつ変わらない、だが一生ものの夜明け。よく徹夜してた20代の、肛門がムズムズする感じを思い出した▼生き埋め男の絵力強すぎ。実際霊的な位…
>>続きを読むある一日の夜明けまでの若者たちを描いた、堀内友貴監督の長編デビュー作となる青春群像劇。
何気ない日常の中で、ちょっとだけ普段とは異なることが起こっている若者たちが、ユーモラスに描かれている。浜辺で…
不倫相手から別れを切り出され包丁を突きつける女子大生、野球部最後の試合でエラーしたことをマネージャーに謝りたい者、就活で同じ説明会を受ける予定が延期となったため飲むことになった者、コンビニバイトの同…
>>続きを読むどうせ「パターン化されたエモ」だろって思って観賞したのだが、しっかり作られている。
いわゆるZ世代的エモの感覚に乗った作品であることは間違いないし、ストーリーに大きな起伏は無いのだけれど、雰囲気映…
日常系の漫画みたいな話。
ラストの解釈は、失踪していた社長が合流して2人は一緒に入水自殺したとおもった。
しかし、監督によるモラトリアムを終わらせる、通過儀礼といった発言によれば、監督自身が社長…