細田佳央太の出てる作品で気になってた作品だったので、父と配信で見ました。
正直、主人公の細田佳央太以外知らない人でした。
普段、ぬいぐるみを自分の分身のようにして話しかけたりはしないけど、ぬいぐる…
気持ちを委ねるも先が人ではなく、これが花とかペットでもなく、ぬいぐるみというアイテムが、なぜかほっこりする。考えていることも、話し方も人それぞれだけど、このような人がいてもいい。細田佳央太君の掴みど…
>>続きを読む2023年5月15日@京都みなみ会館
大阪アジアン映画祭2023コンペティション作品。新鋭・金子由里奈監督の商業映画初監督作品。
素晴らしい点と新人ゆえか惜しい点が同居する作品。まず、素晴らしいのは…
好き。
言葉にしてみる事も、言葉遣いを制限して話すことも、自分自身とはまた誤差が発生して離れていってる気がする。
優しさと無関心はどちらも痛々しいし、怖いなと再度思わされた。
なにかナイーブなことを…
原作既読です📖
優しくて繊細な主人公や
サークルのみなさん
ぬいぐるみに話を聞いてもらう🧸🐡
話かけない白城さんの考えも分かる
相手からの言葉に傷つくし
自分も気が付かない内に人を怖がらせたり
人に…
ぬいサーは一種のユートピアだな、と思った。
自分が誰かに話すことで聴く側を傷つけるかもしれない、だからぬいぐるみに話す。
そういうやさしい人が存在することを知る人が増えるだけでも、社会はちょっとや…
『テレビの中に入りたい』試写会アフタートークで、『ぬいしゃべ』と雰囲気が似ていると聞いて鑑賞(まじで関係ないけど、京都の立命館大学なのに、みんな標準語だなーとは思った笑)。
こんな夜中に観るんじゃ…
──聞こえてる?僕の声。
珍しい「ぬいぐるみサークル」と、その大学生に焦点を当てた作品。
明かされない余白が多い分、観客に問いを投げかけるような強いメッセージ性を感じた。
特に、タイトルロゴのア…
ナイーブな人たちの繊細さには共感できる部分が多かった。
例えば飲み会で主人公の男の子が童貞でしょ?と同級生らに弄られた時の
"流せってそんくらい 冗談じゃん"みたいな台詞…、面白くもないのに冗談なら…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」