夜霧よ今夜も有難うに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『夜霧よ今夜も有難う』に投稿された感想・評価

Dick
3.0

このレビューはネタバレを含みます

1.はじめに

①名古屋市文化振興事業団では「くらしに文化と感動を!」をスローガンに、芸術創造センターをはじめとする市内23の文化施設等を管理し、音楽、演劇、映画、舞踏、伝統芸能、美術など、様々なジ…

>>続きを読む
2.5

映像のトーンが独特のカラーで銀幕を彩る。画力がある映像とは裏腹に裕次郎のプロモーション映画としての作品感が拭えない、ハリウッドの影響を受けつつも中身のある作品になって欲しかった。親の世代には受けつつ…

>>続きを読む

二谷はテロリストで、国外へ出なければならない。裕次郎はパスポートを世話する仕事。二谷の妻ルリ子は、裕次郎のかつての恋人で、結婚式に行く途中、二谷の車にぶつかり、それ以来二谷と一緒になる。太田雅子は裕…

>>続きを読む
3.0
和製カサブランカ。浮世離れし過ぎで残念。裕次郎がこの頃まだ33歳だったことに驚く。この貫禄…。
3.0

〖1960年代映画:アクション:日活〗
1967年製作で、アメリカ映画の『カサブランカ』を翻案して製作された歌謡アクションらしい⁉️
曲は知ってたけど、映画ってこんなストーリーだったんだと思った作品…

>>続きを読む
3.0

このレビューはネタバレを含みます


事故で記憶喪失かと思ったら、子供が産めない体に

主要人物達の拳銃の腕前がスゴい!
とっさの暗闇でも百発百中

真珠の指輪→最後に海へ

航路を使った逃がし屋


幸せ絶頂で、車から降りた所で別の…

>>続きを読む

あのストーリーを昭和42年の日本に置き換える、というとんでもない設定で、日活お得意の無国籍アクションに仕上がっている。
リックが石原裕次郎、イルザが浅丘ルリ子、ラズロが二谷英明、「アズ・タイム・ゴー…

>>続きを読む

元ネタ「カサブランカ」でも矛盾が無いわけじゃないが、戦時下時期到来の永遠の傑作だが、日本にカサブランカの適地はあった筈。横浜では無く那覇ではなかろうか?石原裕次郎、浅丘ルリ子黄金コンビが熱演しても、…

>>続きを読む
grace
2.9

「キザ」という日本語を表現するのにふさわしい映画、ピアノ弾く裕次郎がキラッと輝く画が何故か忘れられない…カサブランカやんと思うのは野暮ですが突っ込みながら観るしかない。ヨコハマの風景と曲はよい。裕次…

>>続きを読む

元ネタが「カサブランカ」という事なんですが観たこと無いので比較できません。色使いだけみてるとヒッチコックの「めまい」みたいです。
石原裕次郎が元船長で謎の逃し屋。お相手役に浅丘ルリ子。浅丘ルリ子は他…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事