バートン・フィンクの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • コーエン兄弟の独特な雰囲気がたまらない
  • 壁紙が剥がれるシーンやエレベーターの変なおじちゃんなど奇妙な要素が魅力的
  • 主人公の狂気や不条理な展開が印象的
  • ジョン・グッドマンの怪演が魅力的
  • 脚本がキレキレで、リアルタイムで初めて観たコーエン兄弟の映画はこれだったという人も多い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バートン・フィンク』に投稿された感想・評価

4.1

『孤児!オンナ!ハッピーエンド!ハイ!良いシナリオ!』

 劇作家バートン・フィンクはハリウッドのスタジオからB級映画のシナリオを任されるも、全く思いつかない。カンヅメになっているホテルの環境は最悪…

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このレビューはネタバレを含みます


1941年、ニューヨークの劇作家バートン・フィンクは知的演劇で成功を収めるが、ハリウッドの映画会社からB級映画の脚本執筆を依頼される。理想と現実の狭間で悩みながらも高額報酬に釣られてロサンゼルス…

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けん
3.2
点数。
後半の悪夢的不条理、謎を謎のまま残す不気味さ、コーエン作品特有のキャラクターたち。たまりません。
熱帯夜の悪夢
K
-
過去鑑賞(中古DVD所有)

チャーリーから渡された箱をフィンクは開けないで持ち続けるんだろうと思う

中身がわからない箱こそが想像力を駆動させる装置であり、部屋=箱の中でやみくもに書き続けた彼の想像力の萌芽を視覚化し、鏡のよう…

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ぼり
3.6
記録用。雰囲気が好き。
じっとりした気持ち悪さから一気に大きな展開が。観る側に委ねられている部分も多い。視聴後に解説を見てようやく少し納得。

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