霧笛が俺を呼んでいるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『霧笛が俺を呼んでいる』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:マドロスもの〗
1960年製作で、船乗りが主人公というマドロスもの‼️
伝説のスター赤木圭一郎と吉永小百合の作品でした。

2022年2,343本目

赤木圭一郎の代表作的位置付けの作品だが映画の展開は鈍く、活劇としては奮わない。脚本の熊井啓が描きたいのは麻薬被害を巡る問題提起の方で、その手段としてムードアクションを利用している感じだ。

せっかく…

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花椒
3.5

ツッコミどころあり過ぎるのはさておき

この時代は港が舞台だと横浜が相場、という気がしてならない

吉永小百合に新人の文字が。今作が2作目らしい。

西村晃が刑事役(水戸黄門になるまでは悪役のイメー…

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自宅にて観賞

(簡易レビュー)

①赤木圭一郎、線のしっかりした美男で、今の日本にはあまりいないタイプ。21歳での死が残念である。

②この作品も横浜が沢山出てくる。昭和のヨコハマは兎に角カッコい…

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ひたすら、東京の風景を観るだけの作品。十代の吉永小百合が観れる。しかし、吉永小百合は、昔も今も変わらない演技なんだと感じ入ってしまった。不器用な方なんですね。
ShoM
-

ザ・日活無国籍アクション。霧の横浜港に降りた赤木圭一郎が友人を探すが死んだと聞かされて……という筋は完全に『第三の男』。社会派映画の巨匠となった熊井啓を知っているとこの映画の脚本は意外。横浜を舞台に…

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tomoko
1.9
『第三の男』のパクリ。以上。
見どころは芦川いずみと若き日の吉永小百合だけ
3.7

赤木圭一郎×脚本 熊井啓。気になって。素敵だったなー

赤木圭一郎さん、ナイーブさとワイルドさがあって ジェームス・ディーンっていうより マーロン・ブランド的な感じ。

撮影も照明もセットも。当時こ…

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月影
3.4
ストーリーは第三の男と似ている。出てくる車がまあ豪華なこと。

赤木圭一郎がカッコよく、芦川いずみが可愛い。日活のスターと言えば石原裕次郎だったけど、赤木圭一郎の方がずっと2枚目だな。
撮影姫田真佐久。

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