今年の邦画ベストかな。
新垣結衣と磯村勇斗は抜群の演技だった。これ以上ないキャスティングだし、これを超える演技は不可能だが、今回に限っては東野絢香に目を奪われてしまった。
彼女の衣装や表情(特に目…
多様性って言葉にするのは簡単だけど、その言葉の重さを感じた
結局芯を理解できない人たちにその「個性」を多様性として認められるよりも、理解し合える同類のような人がいることが幸せなのかもしれない
ガ…
みんな澄ました顔して
変態ばっかなんだよね世の中
ただ、それを他人に理解してもらいたいって思考がイマイチわからなくて、それもまた自分が”普通”だからなのかな…とモヤモヤ
神戸八重子役の子の演技がすご…
このレビューはネタバレを含みます
映画化されると知ってからずっと待ち遠しかった作品、公開日に観ました。
―この世界で生きていくために、手を組みませんか
あってはならない感情なんて、この世にないんだから
大好きな言葉たちに映画館で…
このレビューはネタバレを含みます
最近よく欅坂の黒い羊を聴くんだけど、ラスサビだけでも聴いてほしい
(おそらくささる)
余談はさておき、自分も自分の欲において誰かに理解されたいとかは思わない
性犯罪のように一線を越えてしまうのは…
原作を読んだ時からこれが映像化されたら…と頭に絵を浮かべてたんだけど、第一報から感じてた「製作陣がスター2人に萎縮して自由度のない絵作りになる」のがまんまとハマる、朝井リョウ原作映画で1番うまくない…
>>続きを読むあってはいけない感情はこの世にない。
多様性、とは言葉だけで、受け入れるなんてどうして理解する側だと思っているんだろう。
そんなことを考えさせられるような映画でした。
どんな自分でも生きていて良いん…
濡れ場の多い社会派作品🚰
個性と病気の違いって、社会適合性と合理的配慮の範囲によるのでしょうか。多様性とかダイバーシティは安全圏にいる価値観で、そんな言葉が無くなる世界に近づければいいなぁと思いまし…
原作を直前で読んでしまったがために、気になる点が出過ぎたかもしれない。演出面など見せ方で引き込まれるシーンは多いし、吾郎ちゃんは相変わらず最高のキャラクターをしてくれます。でも、やっぱり原作を読んで…
>>続きを読むⓒ 2021 朝井リョウ/新潮社 ⓒ 2023「正欲」製作委員会