このレビューはネタバレを含みます
本当に"観る前には戻れない"
最後のいなくならないよは、稲垣吾郎の夫婦の繋がりと新垣結衣の夫婦の繋がりを対比させた一言だったなあ
自分が何者なのか説明できずに死にたくなることがありますか?ってい…
私は死ぬほど胸が苦しくなったけど好きだった、原作は朝井リョウさんらしいので、読んでみようと思う。
小説読んで色々考えたいから感想は控えめにしとくけど、人間はある程度全員変わってるけど、「ある程度」…
ここまでマイノリティテーマだと思ってなかった。彼らのセリフがめっちゃ上手くて、小説やっぱ読みたくなった。「誰にもバレないように無事に死ぬために生きてるって感じ。」
水をもう少し性的に撮って欲しかった…
マイノリティな嗜好を持つが故に生きづらさを感じる3人が交錯する不思議なストーリーだった。
可愛かったり美しかったりしない新垣結衣さん、死んだ魚のような目つきが不気味に感じるくらい美しくなくて驚いた。…
小説で読んだ時の衝撃がすごかったから、それには負けるけどやはり良いなと思った。
ガッキーこの役合うのかな?って思ったけど目が死んでいる前半と、分かり合える人に出会えて目に輝きができたときの後半との違…
このレビューはネタバレを含みます
原作→映画鑑賞
正欲:正しい欲。
すなわち、正しくあろうとすること。(自己解釈)
誰しも性欲は持ち合わせており、人間の3大欲求の中でも1番自己の内にしまっており、人に曝け出すことはほとんどないもの。…
自分だけが抱えている他人には理解しがたい感情を、理解し合える人が近くにいる。
そういう関係性はどんな人間にとっても羨ましいものだね。
水フェチは、VFX系のデザイナーとかをやれば才能を発揮できそう。…
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