"この世界で生きていくために、手を組みませんか"
見た目や性格、性的指向が異なる5人の主人公を描いた群像劇
自分がマイノリティという言葉ですら括られることの無い存在だったなら...
「明日を生…
マジョリティが良かれと思ってかける言葉も、そもそもマジョリティがただ普通に送っている生活でさえも、自分は普通じゃないと思っている人たちを少しずつ削って傷つけて苦しめるもので、周りの気遣いも容赦なくぶ…
>>続きを読む原作者の朝井リョウさんが大好きです
でも…
朝井リョウさんの小説は苦手😂
いつも読んでる途中で…やっぱり無理〜って読むのをやめてしまいます
だから、逆に映像化してもらえるととっても受け入れられるって…
世の中にあふれる情報、それって明日を生きたいと思う人のためのものだと思わないか
正しさの暴力
地球に留学してるみたい
マイノリティ側の人間の死んでる目が、分かり合える存在がいることで目に光が入るよう…
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